MRK型ラプチャーディスクは引張型ラプチャーディスクが凹面に張力を受けているのに対し、凸面側に圧縮圧力を受け、設定圧力で完全に反転し、破裂するようになっております。また、引張型ラプチャーディスクの最大許容運転圧力は70〜90%でしたが、MRK型ラプチャーディスクの精度は±5%で製造範囲の下限または許容公差の下限に対し90%までの圧力で常用運転できます。また、圧力の繰り返し運転にも耐え、バキューム・サポートなしでフルバキュームまで耐えます。
反転型MRK型ラプチャーディスクは、写真1のようにドーム型ラプチャーディスクと異なりラプチャーディスクの凸面をベースホルダーの一次側に取付けます。ホールド・ダウンホルダー(二次側)には、ナイフ・ブレード・アセンブリが取付けられています。反転させる圧力がラプチャーディスクにかかりますと、ディスクは二次側の方向に反転座屈し、ナイフ・ブレードにより切られて瞬時に破裂致します。(写真2)。

